2011 AC Schnitzer 99d

低燃費とハイパフォーマンスを両立したコンセプトカー

2011年に発表された「AC Schnitzer 99d」。

ベースとなったエンジンは、当時BMWの中でも特に高効率だった320d EfficientDynamicsのディーゼルエンジンです。

ACシュニッツァーは、このエンジンを最高出力140kW/190PS、最大トルク420Nmまでパワーアップ。

その一方で、CO2排出量は109g/kmから99g/kmへ低減し、このエンジンをZ4 E89に搭載しました。

さらに車両全体の軽量化と運動性能の向上にも取り組み、ACシュニッツァー製レーシングサスペンションを採用。

ホイールには、1本わずか7.9kgの軽量鍛造ホイールを装着し、軽量ブレーキディスクなどと組み合わせることで、ホイールまわりのバネ下重量を合計35kg削減しました。

その結果、99dは240km/hを超える最高速度を実現。

燃費性能や環境性能だけを追求するのではなく、軽量化と走行性能にも徹底的にこだわる。

ACシュニッツァーらしい発想が詰まった、非常に興味深いコンセプトカーです。

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この記事について

このページは、ADVENTが2026年10月16日 18:39に書いた記事です。

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