株式会社アドベント
明日より二日間、スタディ名古屋ベイさんで新装オープンの週末イベントを行います!
お近くの方もそうでない方もぜひ新装オープンしたスタディ名古屋ベイさんへお越しくださいね^ ^
気になるアイテム等あればどんどんご相談ください!
ACシュニッツァーBMW M5 (G90/G99)用リアマフラー追加しました。
110パイの4本出しでリアビューに更なる迫力を与えます。
入荷開始は年明けと、すこしだけ先になりそうですが、お気軽にお問い合わせください。
ACシュニッツァーAC6フローフォーミングホイール (for M2/M3/M4)、とうとう来週、再来週ぐらいから入荷開始出来そうです。
現在、ご予約受付中ですので、弊社、販売代理店までお気軽にお問い合わせください。
Studie名古屋店のリニューアルオープンのセールイベント、11月15日(土曜日)、16日(日曜日)に、弊社も参加させて頂きます。
当日はイベント価格はもちろん、写真のACシュニッツァーMINI JCWも展示させて頂く予定です。
詳しくはこちらのブログでご確認頂けます。
お近くの皆様、何卒宜しくお願いいたします。
AC SchnitzerのG90/99マフラーの仕様がきまりTUV承認も通り現在生産にとりかかっております^ ^
お値段等発表までもう少しお待ちくださいね!
そのほかのパーツに関しましてはこちらをご覧ください。
ACシュニッツァーからMINI F66用レーシングサスペンションキットが発売します。
伸び、縮み、2way調整式のサスペンションキットです。
ドイツではすでに完成しておりますので、およそ1か月ぐらいで取り寄せ可能です。
よろしくお願い致します。
2025年4月、ACシュニッツァーは、BMW M2を携えてザクセンリングに挑んだ。
目的は、Versus PerformanceのM2が記録した1分29秒97を上回り、最速M2の称号を奪うこと。
装着タイヤはミシュランカップ2R(285/35-19)。
しかし高速コーナー2カ所で、リアがわずかにオーバーステア傾向となり。最終的にリアの安定性を確保出来ず、記録更新はならずチームは落胆した。
だが翌日には、すでに新しいプランが練られていた。
問題の根本を突き止め、足回りを見直すことに。
ACシュニッツァーは装着していたサスペンションキットを、外部リザーブタンク付きの特別仕様のレーシングサスペンションキットに変更。
リアにはキャンバー調整式トラックコントロールアームも導入した。
タイヤも本来ならミシュランカップ2R(305/30-19)を履く計画だったが、フェンダー加工が必要になるため断念。
代わりに登場したのがピレリP Zero Trofeo RS (295/30-20)。
BMWがM2 CSに履かせ、ニュルブルクリンク記録走行で使用した実績を持つ新コンパウンドだ。
これをACシュニッツァーAC4 Forgedホイール(10Jx20inch)に装着。
フェンダーとの干渉ギリギリながらも、加工無しで装着を実現。
エンジンには、ACシュニッツァーパフォーマンスアップグレードを装着し、リアマフラー、エアロパーツを一式装備。
そして、リアシートを取り外し、25-30kgの軽量化を実施し、ブレーキ冷却ダクトを追加した。
そして本番当日。
気温26度、ドライコンデション。
タイヤは事前に80度までウォームアップ。
何ひとつ偶然に頼らない完璧な準備だった。
旧セットのカップ2Rでのウォームアップ後、M2はピットに戻り、クーリングを経ていざ本番へ。
結果:1分29秒79
ついに29秒クラブ入りを果たした。
同時に全800台以上のテスト車両中、トップ30入りという快挙を達成。
*Auto Bild誌の記事を和訳したものです。