ACシュニッツァーからMINI F66用レーシングサスペンションキットが発売します。
伸び、縮み、2way調整式のサスペンションキットです。
ドイツではすでに完成しておりますので、およそ1か月ぐらいで取り寄せ可能です。
よろしくお願い致します。
株式会社アドベント
2025年4月、ACシュニッツァーは、BMW M2を携えてザクセンリングに挑んだ。
目的は、Versus PerformanceのM2が記録した1分29秒97を上回り、最速M2の称号を奪うこと。
装着タイヤはミシュランカップ2R(285/35-19)。
しかし高速コーナー2カ所で、リアがわずかにオーバーステア傾向となり。最終的にリアの安定性を確保出来ず、記録更新はならずチームは落胆した。
だが翌日には、すでに新しいプランが練られていた。
問題の根本を突き止め、足回りを見直すことに。
ACシュニッツァーは装着していたサスペンションキットを、外部リザーブタンク付きの特別仕様のレーシングサスペンションキットに変更。
リアにはキャンバー調整式トラックコントロールアームも導入した。
タイヤも本来ならミシュランカップ2R(305/30-19)を履く計画だったが、フェンダー加工が必要になるため断念。
代わりに登場したのがピレリP Zero Trofeo RS (295/30-20)。
BMWがM2 CSに履かせ、ニュルブルクリンク記録走行で使用した実績を持つ新コンパウンドだ。
これをACシュニッツァーAC4 Forgedホイール(10Jx20inch)に装着。
フェンダーとの干渉ギリギリながらも、加工無しで装着を実現。
エンジンには、ACシュニッツァーパフォーマンスアップグレードを装着し、リアマフラー、エアロパーツを一式装備。
そして、リアシートを取り外し、25-30kgの軽量化を実施し、ブレーキ冷却ダクトを追加した。
そして本番当日。
気温26度、ドライコンデション。
タイヤは事前に80度までウォームアップ。
何ひとつ偶然に頼らない完璧な準備だった。
旧セットのカップ2Rでのウォームアップ後、M2はピットに戻り、クーリングを経ていざ本番へ。
結果：1分29秒79
ついに29秒クラブ入りを果たした。
同時に全800台以上のテスト車両中、トップ30入りという快挙を達成。
*Auto Bild誌の記事を和訳したものです。
ACシュニッツァーのBMW M2 (G87)用フロントリップスポイラー入荷しました。
在庫分御座いますので、即出荷可能です＾＾
お気軽に、弊社、または販売代理店までお問い合わせください。
ACシュニッツァー BMW M2 G87 エアロダイナミクスページ
ACシュニッツァーBMW M5(G90/G99)用リアマフラー、TUV認証を取得したとの事なので、年末、年始ぐらいから入荷、発売出来そうです。
価格など決まり次第、ホームページに掲載させて頂きます。
徐々に街でも見かけるようになってきたM5、来年はさらに人気がでそうですね(^^♪
箱根の十国峠を越えて、滝知山展望台まで、11月29日発売のBMWマガジン2026の取材に行ってきました。
弊社の他にも、何社かメーカーが集まっての取材だったのですが、雨が降りそうだったので、大急ぎで撮影して頂きました(^^♪
カッコ良く撮れていると思いますので、BMWマガジン2026、よろしくお願いします＾＾
本日は、11月1日にリニューアルオープンするスタディ名古屋ベイ店様の準備を手伝いに行ってきました。
弊社の展示スペースも少し模様替えをして、準備完了です。
すでに1階のスーパーオートバックスは、プレオープンをしており、11月1日から本格オープンする予定の様です。
お近くの皆様、ご来店お待ちしておりますm(__)m
